10月12日はパン教室と裂き織りの先生に来ていただいて教えていただきました。

10月12日は、みんなが楽しみに待っていたパン教室と裂き織り教室でした。

裂き織りって何?

裂き織りとは、横糸に裂いた布を使って織っていく方法のことです。

普通の布は、縦糸と横糸を編んでいくのですが、裂き織りは横糸に普通の糸ではなく「手で切り裂いた布」を使って織っていきます。

日本で裂き織りが一般的になったのは江戸時代ことだそうです。特に寒さの厳しかった東北地方の農村部では、綿や絹などが貴重品だったため、農閑期にお嫁さんたちの大切な手仕事だったそうです。

明治以降になると、繊維が安く手に入るようになったので、裂き織りはあまり行われなくなってきました。

現在では、独特の風合いやデザイン的な面、そしてリサイクルの側面から「裂き織り」が見直されてきています。

この裂き織り、日本独自のものではなく、南米ではコーヒー豆やとうもろこしなどを入れる麻袋を裂いたり、北欧のフィンランドでは「ポッパナ」と呼ばれる裂き織りがあります。

裂き織りをやってみました

今回は、今年の2月に布団屋さんからいただいて取っておいた布を使いました。

木綿の布に8mmくらいの切込みを入れて、勢いよく裂きます!!

端のほうまできたら、裂き切らずに端を少し(1cmくらい)残しておき、その横にまた8mmくらいの切込みを入れて、裂いていきます。

この繰り返しで、一枚の布が行ったり来たりする8mm幅のヒモ状になります。

これを横糸として織り込んでいきます。

織るときには、専用の織り機を用意していただきました。

とても風合いのある、すてきな布が織り上がりました。

もう一つはパン教室

この日はもうひとつ、パン教室もやっていただきました。

作ったのは、今流行りの塩パンと、定番の人気商品レーズンパンです。

塩パンはここ数年出てきた、比較的新しいパンです。調べてみたところ、11年くらい前に愛媛県の八幡浜市にある「パン・メゾン」というパン屋さんが「発明」したとか。

色々なレシピを研究していた中で暑い夏に塩分補給になるように、柔らかくてもっちりとした食感でバターを2倍に配合した「塩ロールパン」を売り出したところ、魚市場のセリが終わった後の人たちが「塩分補給」のために買い求めたんだそうです。

それが口コミで広がり、部活帰りの高校生や親に広がり、また、人気を聞きつけて訪れた同業者の人にもレシピを隠さずに教えたことから一気に全国区になったようです。

この日の塩パンもとても美味しく、また、レーズンパンの方はゴロゴロとレーズンがたっぷり入っていて、とても食べごたえのあるパンでした。

おいしいパンをどうもありがとうございました!!

見学・体験はいつでも、受け付けています。

連絡先はこちら

電話:011-769-0890(川合)

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